2020年3月22日 (日)

ムササビ金太郎三代目 3

ムササビキンタローが帰ってきて子育てを始めたが、なかなか子供を見せてくれない。

夜になると巣を出発してPM10時半には戻って来てしまう。

そこでPM7時半に留守を狙って巣の中をライトを照らして見ましたが、子供が小さすぎて見ることが出来ませんでした。

するとPM8時半にはムササビキンタローが戻って来たのです。

遠くからも巣を気にしているのでしょう。

巣を照らしている光に気づき、子供を心配して早く帰ってきたらしいのです。

 

それにしても2月まではムササビ金太郎三代目がずっとこのままいてくれると思っていました。

森へと去ったムササビ金太郎三代目は思い出を残してくれました。

これからは思い出を語りたいと思います。

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母親のムササビキンタローから邪魔されたが、結局生まれた巣で生活をすることになりました。

上の写真は7月1日に撮った写真ですが、生まれた場所で安心して寝ている姿です。

生まれた場所に対する思い入れが強かったので、巣にいるのが一番と思っているようでした。

 

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2020年3月10日 (火)

帰ってきたムササビキンタロー

3月8日になると巣の住人がムササビキンタローに代わっていたことが判明した。

今まで寝てばかりなのに、巣を見ると起きてこちらを見ているのだ。

子育ての時の特徴なのである。

更に何かかすかな鳴き声が巣から聞こえるようになった。

又夜になっても巣を離れず短い時間で行ったり来たりしていることが多い。

そして子供が生まれた証拠となる決定的な写真を撮ることが出来た。

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ムササビキンタローが授乳している写真なのだ。

ムササビキンタローの顔左下に黒く写っているのが赤ちゃんムササビ。

今回は1匹らしい。

ムササビキンタローは出産する為に戻ってきて、ムササビ金太郎三代目と巣を交換したと考えられる」。

ムササビキンタローも今回で三回目の出産。高齢出産なので子供も一匹だったのだろう。

子育て支援がんばらなければ。

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2020年3月 6日 (金)

3月5日

ムササビ金太郎三代目が6月に巣に戻ってから平和な日々が過ぎてきた。

しかし2月になってから巣に帰ってこないことがしばしばあった。

そして3月5日何か異変がおきている。

もしかしたら、子育てのために親族が巣を奪ったのかも。

これから興味津々。

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2020年2月20日 (木)

ムササビ金太郎三代目 2

6月22日には今年生まれたムササビの子供が戻ってきたことが判明しました。

子供達は次第に大きくなってきたら、用心のため巣の下に置いてあった板を噛み砕いていたのです。

巣立ってから巣を掃除して綺麗にした場所に戻ってきた三代目も、巣の下にあった板を噛み砕いていました。

更に写真を撮ると黒い毛から茶色に生え替わっているのが確認されました。

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杉皮を細く噛み砕いて新しい巣の制作をしています。

顔だけ見ると親とそんなに変わらない気がしますが、体は少し小さく感じます。

一番の特徴はカメラを向けると「綺麗に撮ってね」という表情をしているように感じます。

これからムササビ金太郎三代目の生活が始まるのです。

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2020年2月14日 (金)

ムササビ金太郎三代目

ムササビキンタロー子育ての記録も巣立ちで終了。

親子ともに森に行って新しい生活が始まった。

しかし、それは長く続かなかった。

昨年5月18日の夜巣立ったのだが、6月14日にはベランダに1匹のムササビが帰ってきたのだ。

その時は子供だか親なのかよく分からなかった。

その時の写真が次の写真でした。6月16日のブログに載せています。

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 この時の経緯は後になって判明しました。

14日に巣に戻ってきたのは、今年巣立ったムササビの子供。

森で飛べるようになったので、早速自分の生まれた場所を探して戻って来たのです。

16日に巣にいたのは母親のムササビキンタロー。

子供が森での生活をできるように、ベランダに戻った子供を追い出したのです。

そして母親が安心して森に戻っていくと、子供がベランダに戻ってきて生活を始めました。

この子供がムササビ金太郎三代目として2020年の今日までベランダで暮らしています。

ムササビ金太郎三代目は、何もかもがマイペース。

夜森に飛んで行って、早朝に帰ってくるのが日課です。

子供のうちは帰ってくるとガヤガヤ音をたててうるさかったのです。

しかし、大人になった今ではそっと帰ってきて静かに寝てしまいます。

近隣に迷惑をかけないというのが信条なようです。

このまま静かな日々が続くことを祈っています。

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2020年2月 7日 (金)

ムササビキンタロー子育ての記録(15)

ムササビキンタロー一家にも旅立ちの日が来た。

年号が令和に変わった5月14日、母親のムササビキンタローが玄関の屋根に降りしきりに鳴いている。

ベランダにいる子供達に飛び降りるるように促しているのだ。

可愛い子供達も自然界で生きるために、どうしても越えなければならない試練なのだ。

きっと、明日にはベランダの巣は空き家になるのかなと思うと寂しい気持ちでした。

しかし、・・・・・・・・。

上の写真は17日に撮った母親と子供達が仲良く一緒にいる写真です。

子供達は母親の指示を無視してベランダから出て行く気配がないのです。

ムササビキンタローは旅立とうとしない子供達を甘やかしているのです。

NHKで動物の親子が旅立つ映像はたくさん見ましたが、親の指示を無視する子がいるのを初めて知りました。

子育てにはムササビキンタローは落第点なのかな。

16日の夜にも母親の指示を無視してベランダから出て行かなかったのです。

しかし、18日になると事態は急展開するのです。


19日朝にはベランダには母親のムササビキンタローだけが静かに寝ていました。

子育てに疲れ切ったのかぐっすり寝ています。

いくぶん痩せたような気がします。


巣の中は空っぽ。

子供達の姿は見えません。

ムササビは森の神様天狗の使い。

森の神様天狗がどこかに子供達を連れていったようなのです。

母親のムササビキンタローも翌日に子供達のいる場所に戻りました。

5月19日は何かホッとしたような、そして寂しい気持ちにもなりました。

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2019年12月18日 (水)

ムササビキンタロー子育ての記録(14)

5月になり子供達の巣立ちが近づいて来た。

子供達は何も知らず母親に甘えている。

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ムササビキンタローは巣の外にいる時間が増えてきた。

子供達も巣の外に興味を持ち始めた。

そして巣から外に出てベランダの奥にいる母親のもとへ。

途中窓の側を歩くムササビの子供達。

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上の写真は窓の外から部屋の中を覗き込むムササビの子供。

この時の印象が余程影響しているらしい。

今では巣の中で細かく砕いた杉の皮を被って寝ている。

窓を開けてたら部屋の中でベッドに入って寝てしまうのかも。

そんなことを想像したくなるムササビの子供達なのです。

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ムササビキンタローは子供達に外の世界に慣れるように教育しています。

人間の世界に興味を持つより自然界に慣れてもらわなければ。

親子はベランダの中にいるので安全なのです。

木の中で育ったムササビの子供は木から転落して天敵に襲われることが多いのです。

 

ベランダを子育ての場所に選んだムササビキンタローは実に賢い選択をしたのです。

いよいよ親子の旅立ちが近づいてきました。

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2019年12月13日 (金)

ムササビキンタロー子育ての記録(13)

ムササビキンタローが子育てに疲れて巣の外で寝ることが多くなった。

巣の中の子供達もカメラを警戒しなくなった。

可愛らしい姿がたくさん撮れるようになった。

可愛い姿にうっとり。

人間でもムササビでも子供達の目は澄み切っていることは同じだ。

純粋な心を持っているからなのかな。

 

子供達は巣の中で動き回るのだが、興味深いのが下の写真。

ムササビの巣は親が杉皮を噛み砕いて作っている。

ムササビの子供が杉皮を食べている写真です。

 

親は寝てばかりで杉皮を食べている姿を見たことはない。

子供は親の乳で育ってきたのだろうが、そろそろ乳以外も食べるようになってきた。

いよいよ巣立ちを予感させることが起きてきたのかな。

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2019年12月 4日 (水)

ムササビキンタロー子育ての記録(12)

せっかくムササビの子供達を撮ろうとしても隠そうとするムササビキンタロー。

しかし4月24日になると変化が起きてくる。

腕白な子供2匹の子育てに疲れてきたようなのだ。

以前に巣から出て寝ている写真を撮ったが、すぐに子供達のいる巣に戻った。

今日は巣から出ている写真を撮っても戻ろうとしない。

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写真を撮られても警戒する様子もない。

昼間ぐっすり寝られないのはつらいのかな。

そして巣の中の写真を撮ろうとする。

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巣の中の子供達も写真を撮られる為にポーズをとっているのだ。

2匹の子供は毛の色がブラックとグレイと違っている。

大人になればブラウンになってしまうのだろうが・・・・。

今年生まれたムササビの子供達は思い出をたくさん残してくれた。

 

 

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2019年11月25日 (月)

ムササビキンタロー子育ての記録(11)その2

あんなに外の世界を怖がっていたムササビの子供達。

4月21日になると大きな変化が起きてきたのです。外の世界に興味津々。

これもムササビキンタローが子育てに疲れて、巣から出て寝るようになったのが影響したのでしょう。

いよいよ絶好のシャッターチャンスが訪れたのでした。

巣で寝ている母親から離れて、巣の入口でムササビの子供がこちらを見ているのです。

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子供の目は純粋な心を反映して輝いています。

毛が少し黒っぽく体は小さいが、やっぱり可愛いな・・・・・・・。

この子かもう1匹かわからないが、今ではカメラを向けても巣の中で寝っぱなし。

こんな純粋な時が8ヶ月前にはあったのに。

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母親が子供に気づいて「ダメダメ、巣の中で寝てなさい」と注意するのでした。

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子供が言うことを聞かないので、子供を体で覆う行動にでるムササビキンタロー。

今年生まれた子供達は母親の言うことを聞かない腕白育ちなのです。

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とうとう子供を見えないように抱きしめてしまったムササビキンタロー。

この子供達を見ていられるのも5月中頃まで。

森で新しい生活をするために巣立っていくのです。

去年生まれムササビはしばらく森で生活をして、やっと生まれた場所を見つけて戻って来ました。

この子も帰ってきてくれるのかなという思いでいっぱいでした。

 

 

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