2020年6月20日 (土)

ムササビ金太郎写真展2019年版

コロナウィルスの非常事態が宣言された中、ムササビキンタローファミリーの子育てはなんとか終わりました。

昨年のムササビキンタロー一家の子育て物語はブログで紹介してきましたが、このたび写真展を開設いたしました。

是非ともご覧いただければ幸いです。

ササビ金太郎写真展2019年

 

併せて昨年開設の

ムササビ金太郎写真展2018年

最初に開設した

ムササビ金太郎写真展2017年

も一緒に見ていただければ、ムササビキンタローをよく知ることが出来ます。

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2020年6月 6日 (土)

2020年ムササビキンタロー子育て最終章その2

ムササビキンタローは子育て期間中、子供たちを大事に育ててきたのは昨年と同様でした。

しかし、5月10日を過ぎてからは何か昨年と違うと感じるようになりました。

そして不安に感じたことがすぐ現実になったのです。

 

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5月15日のベランダでの写真です。

ムササビキンタロー(親)と子供1匹になってしまったのです。

今回も転落事故かと心配し、いなくなった1匹を家の周囲などで探しましたが見つかりませんでした。

ムササビキンタロー(親)は残った1匹を可愛がっており、いなくなった1匹について心配してる素振りはありません。

せめて残った1匹だけでも無事に巣立てればと祈るしかなかったのです。

 

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上の写真は5月16日に親が夜の間森に出かけている時に子供の様子を撮った写真です。

驚かして転落しないかと心配しましたが、翌朝に巣の中にいたのでほっとしました。

洗濯ばさみで止めているものは厚紙にパラフィン紙を重ねたものです。

ムササビの子供たちがベランダの中を動いている時に、天敵の猛禽類に見つからないために設置しました。

 

ムササビ親子も本能的に自分を守る為に設置されたものだと感じていたはずなのです。

ムササビの子供が自分を守る為に設置されたものの上にいるということは、

外の世界に飛び出していく時期になったのを本能的に感じたからでしょう。

 

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5月18日の昼間に巣の中の親子の写真です。

ムササビキンタローが子供をしっかり抱いていますが、その日の夜に親子の別れが訪れました。

夜ベランダを覗くと親子の姿がありません。

その時は1匹だけでも親と一緒に巣立つことができたのかなと安堵しました。

 

しかし翌日になるとその期待は裏切られ、ムササビの子供が玄関の傘立ての脇に隠れているのを発見しました。

ベランダに親がいないことから、親とはぐれたのか見捨てられたのかと思われます。

ムササビの子供は隠れた場所から出てくると、じっと自分の顔を見つめているのです。

もしかしたら、この前のように巣に戻して欲しいと嘆願しているのかもしれません。

しかし親のいないベランダに戻すことは餓死することになる危険性が高いのです。

 

家の中に逃げ込まないように家の戸締まりをして、もう一度玄関に戻るといませんでした。

以前一瞬の隙を突いて野ねずみが侵入し、大変なことになったことを思い出したからです。

多分ムササビの子供は夜になるまで物陰に隠れていて、夜になると森へ向ったと思われます。

 

何故母親のムササビキンタローが子供を連れて巣立ちをしなかったのか不思議でした。

自分が考えた回答は次の通りです。

森の木で育ったムササビの子供は、狭い巣から出たときには体が小さい。巣から出ても親のサポートが必要。

ベランダで育ったムササビの子供は、ベランダで動き回り長く親といることで体が多少大きくなっている。

母親ムササビキンタローは子供たちが自発的に巣立ちをするまで面倒をみるのが自分の役割と考えたのではないでしょうか。

 

今はムササビの子供たちが自発的に巣立ちをしていったと考えることにしました。

そしてムササビの子供たちが一人前のムササビとなって戻ってくることを祈ることにしました。

 

 

 

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2020年6月 5日 (金)

2020年ムササビキンタロー子育て最終章その1

2020年5月の日本国は非常事態宣言に一喜一憂する日々でした。

ムササビキンタローも世の中が外出自粛という風潮が影響したのか、子供たちの巣立ちに消極的でした。

今までは親子が一緒に巣立ちをして巣から離れたのですが、今年はムササビの子供たちは一匹毎に巣立っていったのです。

ムササビの子供たちが心配で憂鬱でしたが、写真を見ていると最近では冷静に判断ができるようになりました。

 

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5月8日の母親が留守の間巣から出た2匹の写真です。

カメラにも慣れてフラッシュにも驚きません。

ベランダの外の世界に興味津々という感じです。

 

ところが、左の子供が2日後にとんでもない行動に出るのです。

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ムササビがいるのは2階のベランダですが、5月11日昼玄関脇の傘立ての脇に動物を発見。

よく見るとムササビの子供。10日の夜に巣から落ちたと思いました。

自然界ではムササビの子供が巣から落ち天敵の餌食になることはよくあること。

巣と同じペットボトルのダンボール箱を使って無事巣に戻しました。

ディズニー映画なら感動の場面なのですが、母親のムササビキンタローは「どこへ行ってたの」という態度なのです。

心配していないのにこっちが驚きました。

続く

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2020年5月 3日 (日)

今年も2匹生まれていたのが判明

非常事態宣言でブログを書く気にもなれず。しかしムササビの子供たちは確実に成長していた。

今まで巣の中でなかなか姿を見ることが出来なかったが、暑さでベランダのなかを動き回るようになった。

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雨戸の中に入らないようにお菓子の空き缶などを置いていたら遊び場にしていた。

初めは1匹と思っていたが2匹いるのにビックリ。

2週間もすると巣立ってしまう。

かわいい姿もあとわずか。

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2020年3月22日 (日)

ムササビ金太郎三代目 3

ムササビキンタローが帰ってきて子育てを始めたが、なかなか子供を見せてくれない。

夜になると巣を出発してPM10時半には戻って来てしまう。

そこでPM7時半に留守を狙って巣の中をライトを照らして見ましたが、子供が小さすぎて見ることが出来ませんでした。

するとPM8時半にはムササビキンタローが戻って来たのです。

遠くからも巣を気にしているのでしょう。

巣を照らしている光に気づき、子供を心配して早く帰ってきたらしいのです。

 

それにしても2月まではムササビ金太郎三代目がずっとこのままいてくれると思っていました。

森へと去ったムササビ金太郎三代目は思い出を残してくれました。

これからは思い出を語りたいと思います。

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母親のムササビキンタローから邪魔されたが、結局生まれた巣で生活をすることになりました。

上の写真は7月1日に撮った写真ですが、生まれた場所で安心して寝ている姿です。

生まれた場所に対する思い入れが強かったので、巣にいるのが一番と思っているようでした。

 

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2020年3月10日 (火)

帰ってきたムササビキンタロー

3月8日になると巣の住人がムササビキンタローに代わっていたことが判明した。

今まで寝てばかりなのに、巣を見ると起きてこちらを見ているのだ。

子育ての時の特徴なのである。

更に何かかすかな鳴き声が巣から聞こえるようになった。

又夜になっても巣を離れず短い時間で行ったり来たりしていることが多い。

そして子供が生まれた証拠となる決定的な写真を撮ることが出来た。

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ムササビキンタローが授乳している写真なのだ。

ムササビキンタローの顔左下に黒く写っているのが赤ちゃんムササビ。

今回は1匹らしい。

ムササビキンタローは出産する為に戻ってきて、ムササビ金太郎三代目と巣を交換したと考えられる」。

ムササビキンタローも今回で三回目の出産。高齢出産なので子供も一匹だったのだろう。

子育て支援がんばらなければ。

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2020年3月 6日 (金)

3月5日

ムササビ金太郎三代目が6月に巣に戻ってから平和な日々が過ぎてきた。

しかし2月になってから巣に帰ってこないことがしばしばあった。

そして3月5日何か異変がおきている。

もしかしたら、子育てのために親族が巣を奪ったのかも。

これから興味津々。

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2020年2月20日 (木)

ムササビ金太郎三代目 2

6月22日には今年生まれたムササビの子供が戻ってきたことが判明しました。

子供達は次第に大きくなってきたら、用心のため巣の下に置いてあった板を噛み砕いていたのです。

巣立ってから巣を掃除して綺麗にした場所に戻ってきた三代目も、巣の下にあった板を噛み砕いていました。

更に写真を撮ると黒い毛から茶色に生え替わっているのが確認されました。

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杉皮を細く噛み砕いて新しい巣の制作をしています。

顔だけ見ると親とそんなに変わらない気がしますが、体は少し小さく感じます。

一番の特徴はカメラを向けると「綺麗に撮ってね」という表情をしているように感じます。

これからムササビ金太郎三代目の生活が始まるのです。

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2020年2月14日 (金)

ムササビ金太郎三代目

ムササビキンタロー子育ての記録も巣立ちで終了。

親子ともに森に行って新しい生活が始まった。

しかし、それは長く続かなかった。

昨年5月18日の夜巣立ったのだが、6月14日にはベランダに1匹のムササビが帰ってきたのだ。

その時は子供だか親なのかよく分からなかった。

その時の写真が次の写真でした。6月16日のブログに載せています。

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 この時の経緯は後になって判明しました。

14日に巣に戻ってきたのは、今年巣立ったムササビの子供。

森で飛べるようになったので、早速自分の生まれた場所を探して戻って来たのです。

16日に巣にいたのは母親のムササビキンタロー。

子供が森での生活をできるように、ベランダに戻った子供を追い出したのです。

そして母親が安心して森に戻っていくと、子供がベランダに戻ってきて生活を始めました。

この子供がムササビ金太郎三代目として2020年の今日までベランダで暮らしています。

ムササビ金太郎三代目は、何もかもがマイペース。

夜森に飛んで行って、早朝に帰ってくるのが日課です。

子供のうちは帰ってくるとガヤガヤ音をたててうるさかったのです。

しかし、大人になった今ではそっと帰ってきて静かに寝てしまいます。

近隣に迷惑をかけないというのが信条なようです。

このまま静かな日々が続くことを祈っています。

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2020年2月 7日 (金)

ムササビキンタロー子育ての記録(15)

ムササビキンタロー一家にも旅立ちの日が来た。

年号が令和に変わった5月14日、母親のムササビキンタローが玄関の屋根に降りしきりに鳴いている。

ベランダにいる子供達に飛び降りるるように促しているのだ。

可愛い子供達も自然界で生きるために、どうしても越えなければならない試練なのだ。

きっと、明日にはベランダの巣は空き家になるのかなと思うと寂しい気持ちでした。

しかし、・・・・・・・・。

上の写真は17日に撮った母親と子供達が仲良く一緒にいる写真です。

子供達は母親の指示を無視してベランダから出て行く気配がないのです。

ムササビキンタローは旅立とうとしない子供達を甘やかしているのです。

NHKで動物の親子が旅立つ映像はたくさん見ましたが、親の指示を無視する子がいるのを初めて知りました。

子育てにはムササビキンタローは落第点なのかな。

16日の夜にも母親の指示を無視してベランダから出て行かなかったのです。

しかし、18日になると事態は急展開するのです。


19日朝にはベランダには母親のムササビキンタローだけが静かに寝ていました。

子育てに疲れ切ったのかぐっすり寝ています。

いくぶん痩せたような気がします。


巣の中は空っぽ。

子供達の姿は見えません。

ムササビは森の神様天狗の使い。

森の神様天狗がどこかに子供達を連れていったようなのです。

母親のムササビキンタローも翌日に子供達のいる場所に戻りました。

5月19日は何かホッとしたような、そして寂しい気持ちにもなりました。

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